保育内容
①少人数制で、豊かな個性を伸ばします!
ゆめいろ保育園は、子ども達一人ひとりに丁寧に目が行き届くよう、少人数制です。子ども達にたくさんの愛情を注ぎ、成長を見守る中で、個性を伸ばします。
午前中は、外遊び・散歩を主活動とし、たくさん外遊びをし、豊かな感性を磨きます。
午後4・5歳児はお昼寝がない為、以下の活動をします
- 常陸太田市内外でダンススクールを行っている、SPACE.H.A.Gの先生方に月に3回ダンスの指導をして頂きます。
- 常陸太田市でTim’s English schoolを行っている、Tim先生の『英語であそぼう!』を月3回取り入れます。
- 全国手話検定1級取得の園長が遊びや活動の中で手話を取り入れます。
- 折り紙講師資格取得保育士が折り紙の指導をします。
- 年齢や成長に合ったワークブック(文字・数字など)に取り組みます。
SPACE H.A.G
Tim先生
②衛生管理の行き届いた清潔な園内。市内初、体調不良児型保育を実施!
子ども達や施設の衛生管理を行う看護師が常勤で従事します。急な発熱、嘔吐時等は、保護者様がお迎えに来るまで、看護師が医務室で看護いたします。医務室で看護するため、他児への感染を最小限にします。※病児・病後児保育ではありません。利用できるのは、在園児のみです。(無料)
③職場や家の近くだから、送り迎えも安心!
少ない荷物で、らくらく登園。
職場やご自宅の近くの送迎は、安心して仕事に向かえます。また、送迎時間を短縮でき、体力的にも精神的にも負担軽減ができます。
子育てはただでさえ忙しく、体力も使うからこそ、保育園は気持ちを楽にご利用いただきたい…。そんな気持ちから、汚れた洋服、布団カバーの洗濯などは、すべて保育園が行います。(嘔吐時のみ感染症予防のため持ち帰り)
登園時の持ち物は、おたより帳(全クラス)・連絡帳(こはくいろ組まで)・水筒(わかないろ組から)だけです。
④身の回りのことを自分で行う力を育てます!
登園時荷物が少ないから〝自分のことをしなくても良い〟のではなく、子ども達は保育園で身の回りのことを行えるようにします。子ども達は、洗濯物の手伝い、上履き洗い、持ち物の整理整頓など、日々の積み重ねで、今何をしたら良いかを自分で考え、行動できる力を培います。
⑤質の高い保育を目指します!
職員研修を行い、保育の方向性を統一します。子ども達・保護者様への対応、保育内容、事例検討、保育内容の反省、職員会議を定期的に行い、常に向上心をもって保育に取り組めるようにします。また、当園には、折り紙講師・幼児食インストラクター・おもちゃインストラクターの資格を持つ職員がいます。
給食
栄養士(幼児食インストラクター資格取得済)が、入所児童の状況に合わせて、献立作成、食事を提供いたします。栄養士自身が子ども達の食べる様子を観察し、子どもに適した食事であるか、また、提供量と摂食量の検証も行い、目標量の設定から食事の提供までを自己評価し、次の献立作成に生かすという、保育園に栄養士がいるからこそできる栄養管理を目指すと共に、子どもにとって“おいしい食事”、“楽しい食事”となるよう心がけいたします。
①食育の目標
- お腹がすくリズムのもてる子ども
- 食べたいもの、好きなものが増える子ども
- 一緒に食べたい人がいる子ども
- 食事づくり、準備にかかわる子ども
- 食べものを話題にする子ども
②食育の目標を達成するための食育の内容
- 「食と健康」:食を通じて、健康な心と体を育て、自らが健康で安全な生活をつくり出す力を養う
- 「食と人間関係」:食を通じて、他の人々と親しみ支え合うために、自立心を育て、人とかかわる力を養う
- 「食と文化」:食を通じて、人々が築き、継承してきた様々な文化を理解し、つくり出す力を養う
- 「いのちの育ちと食」:食を通じて、自らも含めたすべてのいのちを大切にする力を養う
- 「料理と食」:食を通じて、素材に目を向け、素材にかかわり、素材を調理することに関心を持つ力を養う
③提供方法
- 自園調理し提供いたします。
- 行事等に伴い、お弁当の持参をお願いすることがあります。
- 献立表は、毎月配布します。
④離乳食の個別配慮
離乳食も原則園でご提供いたします。乳児については、子どもの発育や発達、日々の食事の様子を記録し、一人ひとりの発達に合わせ、保護者様や保育士と連携を図りながら離乳を進めていきます。
⑤食物アレルギー児への個別配慮
食物アレルギー児への対応は“命に関わるもの”という認識のもとに、保護者様との連携を図りながら対応致します。除去食申請書を提出していただきます。